今日は本日新発売の「フォナック オーデオ マーベル」をご紹介します。
今回はまずRICタイプ(前出耳かけ型をご参照ください)のみの発売となっています。
特徴としては、補聴器の性能を左右する頭脳であるICチップがフォナックの新世代チップである「スウォード3.0」を搭載。ブルートゥースや音声通信技術において、補聴器の可能性を広げています。
具体的に言いますと、iOS・アンドロイドどちらでも中継器いらずでブルートゥース対応の携帯電話・スマートホンと直接つながり、相手の音声が直接両耳の補聴器から聞こえてきてハンズフリーで通話が楽しめるので、車の運転や料理をしながらでも電話が出来たりします。また、オプションのテレビコネクター(¥20,000+税、今ならキャンペーンでM50以上お買い上げで無料)を使えば簡単にテレビや音楽プレーヤーなどと接続ができて、今までテレビのセリフがわかりにくいといったお悩みをお持ちの方も、大きく改善できるかもしれません。
さらに、オートセンスOS 3.0で周りの音環境の変化を分析して、自然に音を調整しいつでもどこでもより良い音をとどけます。
他にも両耳間音声通信技術の進化、充電式タイプの使い勝手の向上、左右識別カラーの視認性のアップ、携帯に便利なミニチャージャーケースのデザイン、スマホアプリによる操作、などなど、充実の中身です。
実機を触って聞いてみた率直な感想ですが、前作のオーデオB-ダイレクトをはるかに上回る出来栄えであると感じました。ブルートゥースの安定性、テレビコネクターの接続の容易さ、iOSとアンドロイドを選ばない通話のしやすさ、などお勧めです!!
ジャパントラック2018(難聴と補聴器の意識調査:日本版)において「より良い聞こえが必要な場面のTOP5に家族や少人数、1対1の会話以外に、電話の会話とテレビの聞き取りが1位と5位に入っていました。
フォナック オーデオ マーベルで生活の質が向上するかもしれませんね。
お店で試聴ができます。ご予約をお待ちしています。
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